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ウイルス性いぼの種類

ウイルス性いぼの種類と特徴

 ウイルス性いぼには様々な種類があります。  ウイルス性いぼの共通の特徴として、爪の近くに発生した場合、いぼが大きくなると治療しても爪が変形してしまう可能性がありますので注意が必要です。  また、人から人へは感染し難いですが、自分自身には感染し易い為、放置しておくと身体の別の場所にうつっていくことも珍しくありません。

【ウイルス性いぼの種類】

尋常性疣贅

 最も代表的ないぼです。小さな傷からヒト疣ウイルスが感染することで発生します。白くて細かい凹凸のあるいぼがこれで、放置しても数ヶ月〜数年で自然治癒する可能性がありますが、自分の身体の別の場所に移り易い為、数が増えることも珍しくありません。肥大化したり痛みを伴うこともあるので、治療を受けた方が良いでしょう。

扁平疣贅

 これもヒト疣ウイルスから感染し、頭部、顔面、手の甲などに少し盛り上がったいぼが発生します。色は褐色で、大きさは2〜3ミリ程度です。

尖圭コンジローマ

 上の2種と同じでヒト疣ウイルスによる感染で発生します。カリフラワーに似たいぼが陰部に出来ます。

伝染性軟属腫(水いぼ)

 乳幼児に発生するいぼで、身体中、特に皮膚の薄い部分などに出来易いものです。皮膚の接触、タオルの共同使用などが原因だと考えられており、色は肌色から赤みがかったものまであります。大きさは1〜5ミリ程度。
いぼの中には、白いチーズ状のものが入っており、これがウイルスの塊ですので、身体の他の場所に付着しないよう気をつけなければいけません。

【ウイルス性いぼの治療法】

ストリッピング法:レーザー治療

 局所麻酔の後、いぼを根こそぎ取り除く方法です。いぼが発生した場所にもよりますが、隆起しており、伸縮性のある部位の場合、1度の治療で完治出来る確率が非常に高いことが利点です。

ブレオマイシン

 いぼにウイルスDNA合成阻止効果のある液体を注入します。そうすると、数日でいぼは剥がれ落ちるそうです。注射時の痛みが強いそうですので、事前に局所麻酔をしてくれるかどうか確認されると良いでしょう。

インターフェロン

 癌、ウイルス性肝炎の治療薬に用いられているもので、これをいぼの周囲に注射することで、免疫向上を図り、ウイルス増殖を抑制します。
 1回の治療時間は約5分。治療は2〜3週間に1度のペースになります。



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